« パートタイマーの定時決定(算定基礎届)の留意事項について | メイン | 均等法Q&A »

2006年06月07日

2005年度個別労働紛争解決制度施行状況

個別労働紛争解決制度は2001年の施行より5年目を迎えていますが、厚生労働省はその施行状況を発表しました。

それによると、人事労務管理の個別化を背景に、労働基準監督署内などに設置された総合労働相談コーナーでの相談件数は、2005年度には90万件を超え、このうち労働関係法上の違反を伴わない解雇、労働条件の引き下げなどのいわゆる民事上の個別労働紛争が約17万6千件で、制度の発足以降、毎年増加を続けています。

詳しくは、こちら(厚生労働省HP)をご覧ください。

投稿者 wp support : 2006年06月07日 07:08

Back to Top