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2006年07月03日

正社員とパートタイマー等の均衡処遇に関する意識調査

労働政策研究・研修機構では、同じ職場に働く正社員とパートタイマー等の均衡処遇に関する意識調査を行いました。

正社員とパートタイマー等が同じ仕事をする場合、パータイマート等についても意欲、能力、経験、成果等に応じて処遇し、正社員との処遇のバランスに配慮すべきとする「均衡処遇」の考え方に、約8割の正社員が賛成しています。
また、賃金格差の理由については、正社員では「契約形態の違い」、パートタイマー等では「会社が人件費を抑制したいから」等を主な理由に挙げており、必ずしも仕事や能力の違いではない事情によっているという見方が共通しています。

調査結果についてはこちら(労働政策研究・研修機構HP)をご覧ください。

パートタイマー等の処遇、労務管理についてのご相談、お問い合わせはこちらまでどうぞ。

投稿者 wp support : 2006年07月03日 08:55

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