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2006年08月09日

2006年版労働経済白書

厚生労働省は、8月8日「労働経済の分析」(2006年版労働経済白書)を発表しました。

パートタイマー、派遣などの非正規雇用が増加する中で、若年層を中心に賃金格差が広がっています。一方で、業績・成果主義の影響で30代、40代の賃金格差も拡大傾向にあります。
こうした中で白書は、格差の固定化を招かない職業能力開発の充実等の労働政策が重要としています。

詳しくはこちら(厚生労働省HP)をご覧ください。

投稿者 wp support : 2006年08月09日 09:31

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