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2007年07月23日

経営環境の変化の下での人事戦略と勤労者生活に関する実態調査

労働政策研究・研修機構では、標記調査を行ない、その結果についてまとめています。

企業の経営環境が変化する中で、企業の雇用管理や勤労者の働き方に、どのような変化をもたらしているのかを明らかにしています。

3年前に較べ重視する経営課題は、7割の企業が人材育成の強化を挙げています。
また、労働時間では、30代で長時間労働を行う割合が最も高く、その要因として所定労働時間では対応できない仕事量をあげる企業は5割、勤労者では6割となっています。

詳しくは、労働政策研究・研修機構HPをご覧ください。

投稿者 wp support : 2007年07月23日 08:45

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