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2007年10月17日

2007年就労条件総合調査結果の概況について

厚生労働省は、賃金、労働時間、福利厚生、定年制等の労働条件について調査をし、概況をまとめています。

年次有給休暇の取得状況では、労働者1人当たり年付与日数17.7日(前年17.9日)、取得日数8.3日(同8.4日)、取得率46.6%(同47.1%)と前年に比べ、落ち込んでいます。

一方、病気休暇では、制度のある企業は22.8%(2006年22.1%、2005年21.2%)と若干増加傾向にあり、1企業平均1回あたりの最高付与日数は155.2日で、全額賃金支給している企業は47.4%となっています。

詳しくは、厚生労働省HPをご覧ください。

投稿者 wp support : 2007年10月17日 10:33

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